帝王切開の一部始終。手術中は寝ているだけではなかった。
心も体も、準備が整った状態で挑む予定帝王切開。
帝王切開での出産は、特別なことではないそうです。たくさんの人が経験してるんだから大丈夫。手術中は寝ているだけと思っていましたが、そうはいきませんでした。
想定外の出来事が次々と起こり、妊婦の情緒不安定さに拍車をかけてきました。
今回は、手術の一部始終を記事にしたいと思います。あくまで私の体験談となります。病院選びや手術前の方の参考になればと思います。
手術前
手術室に入る数十分前に、腰椎麻酔を打つ箇所に医師により麻酔のシールが貼られました。背中に麻酔を打つときに、痛みを感じないようにするためです。
そして、本番の時にスムーズに打てるよう、腰椎麻酔を打つための姿勢を練習します。横向きになり、膝をくの字にして腕で抱え、できるだけ腰を丸めます。
お腹が出ている状態でのこの姿勢はキツイと思いましたが、注射を打ってもらう時間くらいなら大丈夫と思いました。
できれば被りたくないマッシュルーム帽子で髪の毛をしまい、手術着に着替えます。
夫、実母、義母に見送られ、スタッフの方と病室を出ました。表面上は元気に振舞っていますが内心はとても不安です。一緒に手術室に入るこの白衣の天使だけが、頼りです。
手術室に入る
歩いて手術室へ入ると、数名のスタッフさんが準備をしていました。
BGMはオルゴール。
そういえば昨日、手術中にかけたい音楽があればCDあればかけられますよと言われたことを思い出しました。
・・・入院日に言うことかね?('Д') ハワイのCDでも持ってきたら緊張がほぐれたかも。次回があればそうしようかな。
白衣の天使の指示に従い、手術着を脱いで全裸。
知らない人が何人もいる中での真っ裸は、違和感しか感じません。なんて非現実的。
手術台へ自力で上がります。
そして尿管を通されます。この尿管通しは、口コミでとても痛いと知っていたので覚悟はしていました。「力抜いてね~」と言われ、体の力を抜くと・・・
一瞬の痛みでした。
「あら上手ーーー!」と褒めてもらいました。笑
マタニティヨガで練習していた力の抜き方です。口から「はぁーーー」と息を吐きます。
帝王切開が決まったときは、マタニティヨガなんて無駄だったと思いましたが役に立ってよかったです。
腰椎麻酔を打つ
ここからだんだん私の元気がなくなっていきました。
練習した姿勢になり、白衣の天使にがっちり姿勢を固定されました。練習したときよりも苦しい。
キノコ帽子をかぶり、妊娠線のたくさん入った大きなお腹で全裸で横になり小さく丸まっている自分を数人に見つめられている。股からは尿管出てるし。なんて私は哀れな姿をしているのだろうと思いました。まるで映画で見る何かの実験のようです。
注射の痛みはなかったのですが普通の注射とは違い、1分以上はかかったと思います。まだ?まだ?まだ終わらないの?この姿勢息がしづらいわ。。この過程を数々の妊婦さんが経験しているのだと思うと、本当に尊敬します。
やっと終わったと思ったら、次は右腕に注射が打たれました。
お腹の中をゴソゴソするときに気持ち悪くなる人がいる為、その予防の注射ですとのこと。しかしこの注射は、喉が渇きやすくなるとのことです。
手術スタート
いろいろ体にセットされ、手術が始まります。ここでようやく裸体ではなくなりますが、いよいよ始まる緊張が高まります。
最初のパニックです。始まると言われたあとに目に布を当てられ、目隠しをされました。事前の説明の中では言われていませんでした。
今までしてもらった準備は、全て目であちこち見て自分を安心させていたのに、これでは何も確認できません。
先生やスタッフさんたちの様子を見ていることで安心したいのです。
思わず「えっ目隠しするんですか?」と言いましたが、「そうですよー」と答え。
突然のことだったので目隠し止めてくださいとは言えず、暗闇。
2回目のパニックです。酸素チューブが入っていた鼻がなぜか詰まり、鼻呼吸ができなくなりました。想像してみてください。暗闇で身動きできない状態のときに鼻呼吸できない状況を。
事前に、「手術中に感じたことは、どんなことでもいいから口に出して教えて欲しい」と言われていたことを思い出しました。
「鼻で息できません」と言うと、医師に「口で呼吸すればいいよ」と言われました。
口での呼吸を始めましたが、すぐに喉の渇きを感じました。口の中から喉の奥までカラカラに乾いてきました。
反射的に、ツバを何度も飲み込んで潤そうとしました。が、追いつきません。ツバでは足りません。
しかし、繰り返しツバを飲み込んでいると、口呼吸ができず苦しい。
これまで感じたことのない渇きです。
術前に打った注射のせいで余計に乾くのだと思います。
暗闇の中、「喉がカラカラです」と言いました。
湿らせたガーゼで口の中を拭いてもらいましたが、口の中が湿っただけで喉の渇きはそのまま。
必死で口の中の水分を喉奥へ飲み込みますが、口の中はすぐにまた渇いてきます。
また「喉が渇きます」と言いました。
またガーゼを入れてもらいましたが同じこと。
普段は鼻呼吸で過ごしますよね。
口から喉がカラカラに渇くのを我慢しながら意識的に口呼吸を続けることの難しさ。不快。辛い。
暗闇で、一人で戦いです。
帝王切開でまさか喉の渇きと戦うことになるとは。
今は意識的に口呼吸ができているけれど(必死)、赤ちゃんが取り出されたあとは全身麻酔になるので、意識がなくなったら呼吸が止まってこのまま死ぬんじゃないか。
と本気で死を考えました。
途中、医師から「寝てていいよ~」と言われましたが、私はこの状況での眠り方が分かりません。
赤ちゃんの誕生
赤ちゃんの誕生です。目隠しが外されました。紫色の小人が出てきました。
あらこんにちは。あなたがお腹に入っていたのね。
私の顔の横に置かれ、記念撮影です。あとで写真を確認しましたが、私ちゃんと笑えてました。
母の話によると、私が手術室に入ってから産声が聞こえてきたのは10分くらいだったそうです。
あまりにすぐで驚いたと。
私が苦しんでいたのは10分未満と言うことになりますが、とても長い時間に感じられました。
赤ちゃんの処置の様子をモニターで見せてもらいましたが、私はとても疲れていたのでただぼーっとモニターを見つめているだけでした。
そして縫合に入るため、全身麻酔へ。
全身麻酔ってこんな感じ
全身麻酔をされました。内心、口呼吸ができなくなると死ぬほど心配している状態のまま。
一瞬で効果てきめん。
視界があっと言う間に白いぐるぐるで覆われていき、穴の中へ落ちていく感覚でした。
アリスが不思議の世界に行くときみたいなぐるぐるの映像。
それからは幾何学模様の連続。
しかも高速で目の前を流れていきます。
あるときは真っ白な世界でレインボーのジェットコースターに乗っている高速移動の光景でした。
麻酔の世界って、パティスリーサダハルアオキのレインボーのチョコみたいは配色なんだよって夫にあとで教えてあげようって思いました。
幾何学模様のあとは現実世界にいる意識がなくなり、夢の世界が現実世界になっていました。
そんな中でも、固定された両手を握ってくれている白衣の天使・助産師さんの手の感触と、自分の喉がカラッカラでも口呼吸ができていることは薄っすら分かっていました。
あとから思えば、手の感触がなければこちらの世界と完全に切り離されてしまっていたんじゃないかと怖くなりました。
意識と体が強制的に離される感覚は、とても気持ち悪かったです。
現実世界に戻ってきた
目が覚めると、手術室から医師は退出しており女性のみになっていました。
私は手術台の上にいました。まだ意識ははっきりしていませんが、「あ、こっちが本当の世界だっけ」と思いました。
すると何やら私が持ってきたマタニティパジャマのことで揉めています。
パフスリーブのゴムの位置が点滴を刺している箇所と重なってしまうためこれは使えないと言っています。
「他のは?」
「あの子他に普通のパジャマ一着しか持ってきてないじゃないっ!」
と言うなんとも申し訳ないやりとりがされ、産院の服を着せてもらいました。
きれいになった赤ちゃんが横に置かれ、もう一度記念撮影。
赤ちゃんからはどこからともなく「きゅるきゅる」とかわいい音が聞こえてきました。
とっても小さくて、とってもあったかい。
でもこの時に撮影した写真の私は、ひどい顔をしていました。必死でやったピースサインは指折れてたし、目も開いてなくグッタリした表情。
私は長い長い旅から帰ってきたかのような感覚でとても疲れており、また目を閉じました。
気が付くと病室のベッドへ6人がかりくらいで移されるところでした。
四方八方におばちゃんたちの顔が見えます。「せーの」の掛け声と共に担架からベッドへ。これは、ドラマで見たことある光景!
室内は暗くされ、夫と実母と義母が入ってきました。
「赤ちゃん、とっても元気だよ!」と夫が声を掛けてくれたけど、私はそれよりも、自分の喉がずっと極限状態にカラッカラであったことを真っ先に伝えて分かってもらいたかったです。しかも、わけのわからない長い夢から覚めたばかりで、心も疲れきっていました。
でも声なんて出ません。「喉がカラカラ」と言ったつもりでしたが、聞き取れないみたいです。
腰から下は動きませんでした。
ガチガチに何かで固定されている。
鉄製のコルセットがはめられているんだと思いました。でもそれは実際そうじゃなくて、麻酔のせいでした。
家族の面会
数時間後に親族が来てくれましたが、病室に入ってきたのは実の家族のみです。
父は私の弱々しい姿を見て泣いていました。
夫の家族は気を使い、入室を遠慮してくれたみたいです。まともに応対できる状態ではないけど、私は入ってきてくれたらいいのにと思いました。赤ちゃんだけ見れればいいのかな、と卑屈に考えてしまいます。
私の病室は手術する患者用の部屋だったのでナースステーションのすぐそばにあり、新生児室はその横です。
夫や実家の家族、義実家の家族がみんなで赤ちゃんを見てやんややんやと楽しそうにしている声がドア越しに聞こえてきました。
真っ暗で孤独に戦った私にはその声は辛いものでした。
私が産んだのに、私は暗い病室で一人でした。赤ちゃんを皆が見に来てくれて嬉しいなんて思う余裕はなく。
手術中に何があって、どれくらい辛かったのかを早く夫に話して分かって欲しかったけれど、それは何時間もあとになりました。
最悪な夜
後陣痛と言うものでしょうか。
時々、子宮が上に引っ張られて剥がされそうなギューッって感覚がありました。
初産ということもあり、これは全然耐えられるものでした。
その夜を最悪にしたのは、
病院のリクライニングベッドが固すぎることと、鎮痛剤が点滴で、眠くなる薬だったことです。
当然ながら、動けません。
ですがベッドが固いので背中や腰が痛くなります。
夜勤の看護師の方にクッションを支えにして体を横向きにしてもらったりしていたのですが、また痛くなるの繰り返しでした。
あまりに寝心地の悪いベッドです。
これが数時間続きました。自分で寝返りできないのはとても辛く、体の不自由な人の大変さを考えました。
室内は暗くなっていましたが、ベッドの上にあるランプが眩しいことが気になっていました。けれど数十分間おきに看護師の方が様子を見にこられるため、うとうとしても眠ることができませんでした。
手術から時間が経ち、鎮痛剤が打てるようになりました。
ジンジンと痛みはあったけど、麻酔のせいかどこが痛いのかハッキリとは感覚的に分かりませんでした。ですが痛いので、鎮痛剤を打ってもらうことにしました。
私は注射だと思い込んでいましたが、それは点滴でした。
点滴には苦い思い出があるので嫌でしたが、痛みがなくなるなら仕方がない。
点滴をセットされたその直後、
「これ入れると眠くなりますからね~」と言
われました。
麻酔で悪夢を見たので、強制的に眠らせられることに恐怖を感じていた私は一瞬で後悔し、怖くなりました。
体の力が抜かれ、顔の筋肉からも力が抜け垂れ下がるのを感じ、口、目と順番にチャックを閉められたようにピッピッと閉じていきます。
まるで体が強制的にシャットダウンされていくようです。ですが、私はまだ起きています。
意識が起きているのに体は意に反し眠ろうとします。この感覚が怖くてたまりませんでした。助けてと言いたいけど口が動かない。また悪夢を見るに違いない。
案の定、今度は白い世界で、時計の振り子の両側にピンク色の頭蓋骨の重なりが永遠に続いており、ゆっくりと揺れていました。
眠りたくないと思い目を開けると現実世界が。でも重たい目はすぐに閉じてしまう。
目を閉じると普段は真っ暗なのに、変な模様が見えるばかり。
私は眠り方がわからなくなってしまった。
普通に寝るってどんな風にするんだっけ?もう一生眠れないのだろうか?
おかしな映像をずっと見ていながら、腰の辺りにジンジン痛みを感じている。
鎮痛剤は嘘?ただ眠らせるだけの薬だったのでしょうか?
端から見れば眠っているように見えるが、意識は起きていてずっとわけのわからない映像を見ていました。
翌朝、ロキソニンを飲んで2時間後くらいに痛みを感じなくなりました。
そして、ようやく眠りにつきました。
帝王切開をした夜は眠れないものだと、初めから分かっていたらよかったと思います。
おわりに
長くなってしまいました。
できればもう2度と経験したくありません。ですが、考えれば予防策もありそうです。
手術中の鼻詰まりの原因ですが、手術に立ち会ったスタッフの方に翌日聞いてみたところ、
「花粉症で少し鼻が詰まっていると、多すぎる酸素のせいで詰まってしまった可能性がある。最初からマスクにしていたら詰まらなかったかもしれない」とのことでした。
喉の乾きを抑えるためには、もっと積極的に湿ったガーゼを入れてもらうように頼めばよかったと思いました。
もしくは最初からマスクにして、喉が渇く注射を打っていることもあるし、加湿機能付きのマスクがあったらと思います。
そして全身麻酔は不要。縫合中も私は起きていたい。なんなら先生たちの手術中の雑談に混ぜてくれ!麻酔による悪夢で心を消耗したくないのです。
それと目隠しは絶対にやめてほしい。
あとリクライニングベッドは柔らかいベッドでお願いします!
このくらいでしょうか。私は骨盤が狭いことが原因で帝王切開になっているので、第2子を希望した場合は確実に帝王切開になります。相談の上、上記の希望をなるべくを叶えてくれる病院にお世話になりたいです。
帝王切開をする前はネットの体験談を調べたつもりでしたが、どうしても術後の痛みについてのことに目がいってしまっていました。しかも自分を安心させたいがために、いい体験談ばかりをインプットしてしまっていたと思います。事前にもっと手術のことについて調べておけばよかったと後悔しました。
帝王切開。妊娠から出産までの自己負担額を計算しました。
妊娠から出産までに自己負担した金額を計算してみました。
今回私がお世話になったのは個人病院です。
普通分娩ではなく、予定帝王切開にて出産しています。
まずは総額です。
総額 345,890円となりました。
内容を見ていきましょう。
妊婦検診代
これは、全部で 88,650円 かかりました。
通院した回数は、15回です。
自治体の補助券を使っていますが、後期になるほど負担額が増えていきました。
安いときは2500円、高いときは8000円くらい。
補助券を使い切ってからの検診は1回だけでしたが、約10000円の自己負担でした。
余談になりますが、私が通っていた産院では先生が慎重派らしく、初期でも3週に1度の検診でした。
一般的には4週に1回の検診ですよね。ですので、補助券がなくなる心配をしていたんです。
例えば「3週間後にまた来てください」と言われた際、日にちを少しだけ後にずらして予約しました。2~3日は遅らせたと思います。もちろん、当日の検診で異常がなかった場合のみですけどね。
受付の方は、「もう少し早い日にはできませんか?」と心配してくれますが、
「仕事なので難しいです」と答えていました。
「日にちが空いてしまうので、何かあればすぐ連絡してくださいね」と優しい声を掛けてくれました。
又、土日祝の次の日、特に月曜日は混雑しますよね。
待ち時間が長くなってしまうので、その日の予約は避けていました。
時間帯としては、午前中の早い時間が一番待ち時間が少なかったと思います。
何度も通いますし、貴重な休日ですから、待ち時間はできるだけ短縮したいところです。
出産・入院費用
こちらは、自己負担額 238,580円 となりました。
出産育児一時金の42万円がなければ約66万円の費用になります。
ありがたい制度ですね。
内訳です。
- 室料 90,000円
- 分娩介助料 430,000円
- 新生児管理保育料 40,000円
- 検査・薬剤料 15,210円
- 処置・手数料 650円
- 産科医療保障制度 16,000円
- その他 2,640円
- 一部負担金等 64,080円
私は9日間入院したので、1日1万円の室料です。
個室でしたので、妥当な金額と思います。
総合病院の相部屋なら、もう少し節約できたと思うので、もし次の出産があるなら総合病院でもいいかなと思います。
今回の産院を選んだ理由は、ホテルのような受付、ホテルのような待合、ホテルのような病室と言う、「ホテルみたいな」に惹かれて選んだだけなので・・・。
次の出産もこちらにお世話になるかどうかは、いろいろと検討する必要があります。機会があれば記事にしたいと思います。
退院後の通院費用
こちらは、自己負担額 18,660円 となりました。
その内、保険会社に提出する診断書作成費は5000円です。
退院後の通院は全部で3回でした。
1回目は赤ちゃんの1週間検診。私も内診。
2回目は赤ちゃんの1ヵ月検診。私も内診。
3回目は、私だけ内診。
赤ちゃん検診の日は当然ながら赤ちゃんがたくさん来られていて、幸せな空気が流れていました。授乳室で一緒だった方もみえましたが、会釈をしたくらい。ママ友ができるのはいつになることやら。
検診以外では産後は出かけられないので、リフレッシュになりました。
1ヵ月検診を受けて、おへその乾き具合よし。沐浴は終わり、赤ちゃんは大人と一緒のお風呂に入れるようになりました。ですが私がまだお風呂に入る許可をもらえませんでした。子宮の収縮が足りないためです。退院後の内診は2回ともむちゃくちゃ痛かったので、まだもう一回あるんかいと嫌になりました。
おわりに
十月十日。約1年なわけですが、妊娠・出産費用だけで約35万円かかりました。
帝王切開の分、出産費用も入院費用も点滴も上乗せですが、帝王切開での出産は今や特別なことではないようです。ベビー用品、学資保険を含めると初期費用で100万円程はかかっていると思います。二人目も帝王切開になると医者に断言されましたので、マイホーム購入、子供の養育費、自分たちの老後の生活を考えると、二人目を作るかどうかは将来のプランをよく考えなくてはと思います。
マタニティマークはいつからつける?優先席について。
保健センターで母子手帳をもらったとき、マタニティマークのキーホルダーも一緒にいただきました。
マタニティマークには「お腹に赤ちゃんがいます」と書いてあり、ほんわかした感じのイラストが一緒に書いてあります。
マタニティマークをもらった妊娠初期の頃は、妊娠していることをわざわざ周りに知らせる必要があるのか疑問だったし、マタニティマークを見られることに恥ずかしさも感じていました。
しかし、しばらくすると徐々に体調が変化してきました。
なんとなくだるい、気持ち悪い。常に船の上にいるかのようなフワフワした気持ち悪さを感じるようになりました。
特に朝、起きた直後が一番つらかったです。
私は電車通勤でしたので、朝のラッシュ時に席は空いていません。
運よく優先席が空いても、周りから見れば私はお年寄りでもなく妊婦でもないため、優先席に腰掛けることは気まずくてできませんでした。
あぁ、つらい。こんなときにマタニティマークをつけていたら、堂々と座れるのに・・・
それは帰りの電車でも同じことでした。
なので私は、空いた優先席に座りたかったので、マタニティマークを付けることにしました。
マタニティマークをつける場所
ハンドバッグの持ち手の部分につけました。
バッグはいつも、つり革を持っている手とは反対の手で、腕を伸ばした状態で持ちます。ですのでマタニティーマークは、電車内では自分と他人の脚の間に埋もれています。
肘を曲げたところにバッグを引っ掛けると、隣の人にバックがぶつかってしまい、ただでさえ狭い車内で他人に迷惑をかけてしまいます。
しかも、座っている人からマタニティマークが丁度目線の高さになってしまいモロ見えなので、感じが悪いかなと思いました。
そんな見えにくいマタニティマークに気づき、席を譲ってくれる方が時々いました。
体調が悪くて辛かった毎日、仕事を休みたくても休めず、代わりもいないので自分で結果も出さなくてはならず、いっぱいいっぱいの毎日。
そんな時、見知らぬ方が親切にしてくれた。嬉しかった。
座ってから、涙が落ちないように我慢した。
もう一度お礼が言いたくて、席を立つときにもお礼の言葉を言いました。
つわりが落ち着く頃、マタニティマークはバッグの内側へ
つわりが落ち着き、行きも帰りも立ちっぱなしの電車通勤が平気になりました。
立っていられるのに、親切な方がマタニティマークを見つけて声を掛けてくれたとき、これではいけないなと思いました。
もしかすると、声を掛けてくれた人の方が何倍も疲れているかもしれない。
バッグの外側にぶらさげていたマタニティーマークは、バッグの内側にぶら下げるようにしました。
お腹が大きくなってきた頃にはまた活躍
お腹が大きくなってくると、立ちっぱなしはつらいし、つり革につかまって上半身が伸びてしまう姿勢も、大きなお腹にはつらかったです。
その為、電車に乗り込んだあとは優先席に向かいます。
席が空いていれば座り、内側にしまっていたマタニティーマークを外側へ出します。
これで安心して優先席に座っていられます。
席が空いていなければ、優先席の前に立ちますが、マタニティマークはバッグの内側のままです。座っている人にマタニティマークをチラつかせて、無言の圧力をかけてまで座ろうとは思いませんでした。
優先席について
優先席には、お年寄りや、おばさん、スーツを着た中年サラリーマン、イヤホンを付けている若い人等、さまざまな人が座っています。
本当に優先席を必要として座っている人なのか、妊婦の私は見るたびに疑問に思っていました。特に真っ先に優先席に座ろうとする中年サラリーマンや、厚化粧の太めのおばさん、健康そうに見えるんですけどね。けれど、数年前に自分が経験した出来事を思い出しました。
今とは別の部署にいる頃、私はバス通勤でした。とても体調が悪かった日、今日は休もうかと思いましたが、通勤バスに乗りました。席が空いていたので普通に座り、だるいのもあり、うとうとしていました。しばらくすると、誰かに肩を叩かれ起こされました。知らない中年男性です。
「この人に席譲ってあげて」と、言われました。
体調が悪くぐったりしていた私は、一瞬何が起こったのか分からず、突然のことに驚きました。
その人の隣に立っているおじいさんに席を譲れと言ってきているようです。
バスの中は満員。たくさんの人が立っていました。周りの目も気になったので私は言われるがままにすぐ席を立っておじいさんに席を譲りました。
声を掛けてきた中年男性は満足げな顔をしていました。
私はつり革に掴まりましたが、立っているのがやっとでした。
結局、約1時間バスに揺られ疲れてしまい、乗り継ぎの駅でギブアップ。
家に帰り、その日は会社をお休みました。帰りのバスは通勤と逆方向なのでガラガラでした。
中年男性は、なぜ私に声を掛けてきたのか考えました。
他に座っている乗客はたくさんいました。私の両隣にも人が座っていました。
そこは優先席ではありません。
おそらく、当時の私は見た目が若かったからだと思います。自慢でもなんでもないのですが、低身長で童顔のため、高校生、ひどいときは小学生と思われることもありました。
中年男性は私の見た目で、一番席を譲るべき人物だと思ったんだと思います。
迷惑な話です。
が、体調が悪い悪くないは、他人が見た目で判断できることではないということを思い出しました。
もしかすると優先席に座っているあのサラリーマンは、とても疲れているのかもしれない。いい歳だし、管理職で遅くまで残業しているのかも、残業代も出ていないのかもしれない。
あのおばさんは、腰が悪いのかもしれない。
妊婦は優先席を必要としているけれど、それ以外にも優先席が必要な人はいる。
そう考えると、優先席に座っている人を見て、とても健康そうだと勝手にこちらが判断することは間違っていると思いました。自分がその立場になって初めて分かることってたくさんあるんですね。
おわりに
マタニティマークなしで妊婦と周りに気付いてもらえるようになったのは、妊娠後期の産休に入ってからのことでした。長いようで短い妊娠期間ですが、妊娠していることに気付いてもらえない初期の頃こそ、マタニティマークは付けるべきだと思います。マタニティマークを見るだけで不快になる人も中にはいるようですが、赤の他人が一瞬不愉快になることを気にしていてはこれから強くなれません。
生まれてきた赤ちゃんが大きくなったら、私と赤ちゃんのために席を譲ってくれた人たちの話をしようと思います。
そして産後は、妊婦さんを見かけたときには声をかけ、席を譲ろうと思います。
もちろん、本当に優先席を必要としている人のため、優先席には座りません。
p.s.
某テーマパークに出かけたときはリュックにマタニティマークを付けました。
混雑時に後ろから押されないようにするためです。ご参考まで。
ふるさと納税 福岡県上毛町 切落しとは思えない大きなお肉をもらったよ!
今回のふるさと納税では、豚肉をチョイスしました!
お得な切落しの返礼品は、多くの自治体から出ているため選ぶのが難しいですよね。
今回私が選んだのは、福岡県上毛町(こうげまち)の返礼品
【太平樂(たいへいらく)】特盛九州産豚切落し4kg です。
(寄付金額10,000円)
こちらが大変魅力的である理由は、その大きさです!
通常の切落しは細長かったり小さかったり、大きさがバラバラですよね。
こちらは、この商品のためだけに手のひらサイズの大きさにスライスしてくれているんだそう。これは・・切落しと呼んでしまってもいいのでしょうか(^^♪
実際に届いた商品がこちらです。冷凍で届きました。
予想をはるかに超える大きさです!
500gのお肉が8パック入っていました。
全体的に赤身の部分が多く、ヘルシーなお肉のようです。
厚さはかなり薄っぺらいです。2ミリくらい。
でも大きさは 縦13cm 横23cm程なので、かなり大きなお肉ですね。
お肉は重なっていますが、うまくいくと冷凍のまま1枚ずつ剥がせました。
くっついてる部分もあるので、無理やり剥がすとお肉破れました('ω')ガサツかよ!
お味について
調理法にもよりますが、赤身の部分はしっかりしており薄い割には噛み応えがあります。脂は甘くておいしかったです。
野菜の肉巻きにしたり、
大きさそのままで生姜焼き、
3枚重ねたままピカタにしたり
カレーに入れたり・・・
小間切れにもできるし、大きいままでも使えるし、とっても使いやすいお肉です。
薄いので冷凍のままでも包丁で切れるし、火が通りやすく、主人のお弁当には重宝しました。
母におすそ分けしたところ、横半分に切ってしゃぶしゃぶにしたそうです。
しゃぶしゃぶには少し分厚かったけど、ボリュームがあって美味しかったと言っていました。
私は次はミルフィーユカツを作ってみようと思っています(*^^*)
おわりに
今までにはいろいろな部位が入った豚肉のセットの返礼品をいただいたこともありますが、部位ごとにレシピを考えるのが面倒なときもありました。
この商品は、手軽に使える薄さ、アレンジしやすい大きさでしたので時短調理にぴったりだと思います。切落しと呼ぶなんてもったいないくらいの可能性を秘めたお肉です。
今回もとってもお得な返礼品に感謝です。
帝王切開は手術前の処置にも心構えが必要
今年の始めに、女の子を帝王切開で出産しました。
予定帝王切開だったので心の準備は整ってたはずだったけど、
実際に経験するとまぁいろいろドゴンドゴンとナイーブな心にダメージを負い大変だったよ。
今回は手術前に経験した心のダメージを2つ書きます。
- 剃毛
手術の前日に行います。
剃る毛と書いて「ていもう」と読むそうです。「そりげ」って読むんじゃないんだね笑
これ結構強めに剃られて痛かったです。
皮膚を引っ張りながら逆毛方向に剃ってました。
ここってデリケートな皮膚じゃないの?(/_;)
もっと優しくやってくれるもんだと思ってたよ泣
剃毛が終わってからシャワーを浴びさせてもらったときに鏡を見たんだけど、
剃ってもらったところに妊娠線がたくさんできていました。
お腹に妊娠線ができているのは知ってたけど、そんなところにまで広がっていたなんてすっごいショック。
そして剃毛により妊娠線が傷ついてそこから血も出ていました。血って苦手なんだよね私…。
自分の姿が痛々しくて、なんだか悲しくなってしまったよ。
剃毛って必要なことだけど、今回は血と想定外の妊娠線を見て凹んでしまいました。
この傷だらけのところをさっきの助産師さんに見られたのも嫌だったなぁ。
- 浣腸
そうです浣腸です!皆さんは浣腸って今までやったことありますか?
おケツに浣腸液入れられるんですって!!
嫌に決まってるじゃない。マル秘の場所なのよ。
浣腸は手術の数時間前に、お腹の張りがない状態を確認してから行います。
浣腸の刺激で赤ちゃんが降りてきちゃうかもしれないからだそうな。
浣腸液を入れられたあとは10分我慢しなくちゃいけないんだって。
我慢しないで出しちゃうと液だけ出てきちゃって浣腸した意味がなくなってしまうそうです。
…なんだか浣腸浣腸って言いすぎじゃないさっきから。いやねぇ笑
「まぁ~10分が無理そうなら5分でもいいよ。ベッドで待機して漏れちゃうといけないから、トイレで待機してもいいよ^^」と白衣の天使が言ってくれて安心しました。
そして浣腸の時間になりましたが、さっきの白衣の天使とは別の人が来ました。
紺のカーデを羽織っていて若めの色黒な子でした。
この人が浣腸を……
浣腸液を入れてもらい、なんだか屈辱感。
そしてつかの間、速攻で波が来ました。これは我慢寸前の本当にやばいレベルのやつです。これはもうトイレで待機させてもらうしかっ(*_*;
「これから点滴しま~す」と紺のカーデさんは言いました。
へ?なんて?
既に出口に猛烈な圧がかかっているのに点滴するとか悪魔的でした。
ゆっくり点滴の針を刺して、刺したところにテープを貼って固定…
はやくしてくれ。
この時点で、「5分は待ってね」って言われてたことなんてどうでもよくなってたよ笑
点滴の処置が終わりました。
「じゃあベッドで待機しててください」と言われました。
この人何言ってんだろと思いました。さっきの白衣の天使は優しかったのに…。
ここで待つなんて冗談じゃないわ漏れたらどうすんねんと内心なぜか関西弁になりながら、
「トイレで待機してもいいですか」と申し出、ガラガラと点滴を引きずりながらトイレへ。
数メートルの距離、たったの数十秒がとても辛かった…。
「出たらナースコールしてくださいね~」と言い紺のカーデさんは退出されました。
待機する余裕なんて無くすぐ出しましたけど、こんなの10分も我慢とかドḾじゃあるまいし無理無理。
結果我慢できなかったから液しか出なかったです。手術に影響があるのか心配になりました。
けど万が一やり直しなんて絶対に嫌だし…。
知り合いも予定帝王切開だったけど、浣腸ないって言ってたなぁ。
まぁ大丈夫でしょうきっと!
4分後くらいにナースコールをして、すぐに出してないふりをしたよ。
おわりに
仕方のないことだけど、患者と看護師さんや助産師さんの距離が近すぎると私は思いました。パーソナルスペースというのはないんですね。
ほんと、患者側も割り切っていないとただのストレスにしかならないことがわかりました。私のような人見知りには特に。
せめてすっぴんでなくメイクをしている状態であれば少しは耐えられたかも。
心の仮面が強くなるから。
でも基本メイクは顔色が分からないからNGだけどね('Д')
もし次にこんな機会があれば、もっとゆったり構えていられますように。
ふるさと納税 大分県国東市からブランド鶏「豊後どり」をいただきました!
申込をして2週間と少しで、返礼品が届きました!
発送まで1か月や3か月かかったりする返礼品もあるので、
この早さはとっても嬉しいですね!わーい( ^ω^ )
今回いただいた返礼品のご紹介
自治体 大分県国東市(くにさきし)
寄付金額 10000円 (クレジット決済)
鶏肉にうるさい大分で生まれたブランド鶏!豊後どり(3kg)・通
抗生物質・合成抗菌剤を一切使わずに育てた大分県のブランド鶏の豊後どり。
専用の配合飼料を与えることにより、肉質の脂肪を減少し、うまみを引き出した逸品をドンと3kg(骨なしモモ肉1kg・ムネ肉2kg)お届けします。
ビタミンEも多く含み、美容にも良しの貴重な鶏肉です!
*ふるさとチョイスの自治体ページより抜粋しています。
この鶏肉を選んだ理由は、こちらをご覧ください。
実際に届いたお品が、こちら~(^^♪
と、とても大きい!
カチコチに凍っています。そしてとっても重いです。
モモ肉1パックと,、ムネ肉2パックが入っていました。( ^ω^ )
このままでは使いにくいので、電子レンジの解凍機能を使って少しだけ解凍することにします!
袋のままポキッと折って、お肉同士を離します。
ひとつずつラップでくるんで、冷凍用のジップ袋に入れて保存しました!
これはうまい!
お肉に旨味がつまっており、一口食べただけでスーパーの鶏肉と違う!と思いました。名古屋コーチンを思い出す味でした。
ムネ肉はきゅっと締まった感じで繊維がしっかりしており、パサつきを感じさせません。
一番驚いたことは、とり皮のうまさです!
普段食べているスーパーの鶏肉の皮は、分厚く脂肪が多い印象なのですが
この豊後どりの皮は薄いです。
とり皮を串にさして塩コショウをふり、
230度のオーブントースターで10分。
程よく脂が落ち、ぷりぷりになりました。
一口パクリッ。旨味の塊と言った感じです。
調理中にも思いましたが、苦手だった嫌な鶏臭さが全くありません。
おそらく、動物性飼料を与えていないのだと思います。
個人的に、このとり皮はお料理のときに使うよりも
串にするのが一番おいしいと思います。
おわりに
とってもおいしい鶏肉を頂けて嬉しいです!
しかも体に優しいし、ビタミンEも入っていますから美容にも期待しちゃいます。
量もたっぷりありますので、今年分の鶏肉はもう買わなくてよさそうです!
来年度もこの返礼品があれば、申込したいと思います。
ふるさと納税 安心安全な鶏肉をチョイスしてみたよ!
今回のふるさと納税の返礼品は、鶏肉が欲しいなぁ~と考えていました。
妊娠を機に、鶏肉の鶏臭さが苦手になってしまったので
しばらく鶏肉を食べていなかったからです。
産後4か月程経ったので、久しぶりに鶏肉を食べたいなぁと思い、
ふるさとチョイスさんのHPで、どんな鶏肉がもらえるのか、鶏肉調べをしました~(^^♪
- 寄付金額10000円
- 量より質
- 納期が早いところ
お肉の寄付額は、いつも10000円と決めています。
それ以上の寄付額ですと、あまりに贅沢品だったり、量が多すぎて冷凍庫に入りきらないからです。
産後で髪やら皮膚やらボロボロなので少しでも体に優しいものをと思い、今回は量よりも質で、より安全なお肉を探してみることにしました。
育休中は収入が激減してしまうため、スーパーでお金を使わないために少しでも早く届けてくれるお品を選ぼうと思いました。
- 福岡県小竹町 寄付金10000円以上
抗生物質不使用!安心安全無投薬どり!全植若どり味わいつくしセット
こちらはその名のとおり、無投薬のお肉とのこと。わかりやすい名前でいいですね!!100%植物性飼料でのびのび育った鶏さんたちです。
内容は、モモ肉、ムネ肉、手羽元、手羽先、砂肝の合計1.5kgのセットだそうです。
この返礼品のページにはお肉の安全性が詳しく書いてあり、素人にもわかりやすくしてくれています。
しかも旨味がぎゅっと詰まっているそうです。
しかし写真を見てみますと、それぞれの部位の量がちょっと少なく感じます。
安全なお肉はちょっとお高いみたいです!
ちなみに納期についての記載は見当たりませんでした。
無投薬の鶏肉セットは他の自治体でもありましたが、だいたい量が1.5kg前後のところが多かったです
- 大分県国東市 寄付金10000円以上
鶏肉にうるさい大分で生まれたブランド鶏!豊後どり(3kg)・通
こちらはタイトル名ではわかりませんが、詳細を見ますと抗生物質・合成抗菌剤を一切使わずに育てた鶏と記載されています。
専用の配合飼料を与え、肉質の脂肪を減少しうまみを引き出した逸品。
ビタミンEも多く含み、美容にも良しの貴重な鶏肉とのこと。
「豊後どり」というブランド鶏だそうな。
タイトル後ろの「通」は、申込を通年受付している意味です。
内容は、骨なしモモ肉1kg、ムネ肉2kgの合計3kgです。
それぞれ1kgずつパックにされているそうです。
納期は支払い後、2週間前後で配送してもらえるみたいです。
先ほどの福岡県小竹町の鶏肉に比べたら、安全性についての詳細はそれほど記載されていなかったです。
福岡県小竹町の鶏肉のいいところ
- 安全性にこだわっている
- いろんな部位が入っている
大分県国東市の鶏肉のいいところ
- 安全で美容にも良いブランド鶏
- 部位はよく使うモモ肉とムネ肉
- 納期が2週間前後
- 量が多い
比べてみますと、やはり納期が早いのと、庶民にはうれしい量が多いことが魅力的です!
今回は大分県国東市の鶏肉を返礼品にいただくことに決めました!