冷蔵庫がパンパンでもふるさと納税!常温OK天然素材の「だしパック」をいただきました!
間もなく、今年度のふるさと納税の締め日がやってきます。
なるべくお得な品を選び、万単位で寄付をするとお礼の品はどっさり届くことでしょう。
ですが毎日何かと忙しい皆さんの中には、食材はまとめて購入しているために冷蔵庫や冷凍庫がパンパンになっている方は多いのではないでしょうか。
今回は、そんなピンチなときでもふるさと納税できる
冷蔵する必要がなく家計の助けにもなる食材「だし」をチョイスしました!
選んだのはコチラ
島根県 大田市(おおだし)
志学のおだし 親三瓶セット
寄付金額 10,000円
(2017年11月現在は20,000円に変更となっていました(/_;) 10,000円の寄付額ですと量は半分のようです。)
だしパック50袋×2パック
だしパック10袋×4パック
計140袋のだしパックをいただきました!
賞味期限は1年4か月先の2018年3月23日となっています。
保存方法は、しっかりチャックをしめて常温保存するのがおススメみたいです。
冷蔵庫に入れると、開封時に湿気を吸着しやすいためだそう。
原材料はこのようになっております。
実はこちらのだしパックは、お蕎麦屋さんによって製造されています。
地元特産の香り高い「三瓶そば」を食すために、そばつゆの研究から生まれただしパックです。これはもう、美味しいことに間違いないでしょう。
だしの材料は下記のように、国産の食材と地元特産の原木椎茸が使用されています。
- 焼津産 本枯れ鰹節
- 国産 あご削り節
- 三瓶産 原木椎茸
- 北海道産 利尻昆布
- 焼津産 枯れ鯖節
また「志学のおだし」には必須アミノ酸9種を含むアミノ酸が豊富に含まれており、
- 筋肉の老化を防ぐ
- 疲労回復
- 免疫力を高める
- 脳の活性化
- 美肌効果
の5つの効果が期待できるそうです。
材料が厳選されている上に健康にも良いなんて、最高だと思います!
基本だしの取り方
4カップ(800ml)のお水にだしパック1袋。
お水にだしパックを入れて沸騰させ、1~2分煮出したら取り出します。
ちなみに使い切れなかっただしは、冷蔵庫で保管できます。
天然成分であるため5日以内に使い切る必要があるそうです。
また、お料理別に使用目安があり、商品パッケージの裏側に書いてくれています。
- お吸い物やおでん、寄せ鍋は水約600mlに1袋。
- お味噌汁は水約700mlに1袋、味噌は少なめに。1袋で味噌汁7~8杯分が目安です。
- 炊き込みご飯は米1合に具材と一緒に1袋。
- 煮物は水約300mlに1袋、お好みで醤油を少量。
- 茶碗蒸し・うどん・そばのだしは水約300mlに1袋。
こちらのだしパックには原材料名を見てわかるように、食塩と砂糖が入っています。
お味噌汁をいつものお味噌の量で作ったときは、お味噌の塩+だしの塩でかなり塩辛くなってしまいました。夫はおいしいと言っていましたが。
記載事項はちゃんと見るべきでしたね(^_^;)
こちらのだしパックを使う際には、だしパックで煮出した状態の味見をしてから他の調味料を足すと失敗せず、お好みの味のお料理になると思います。
うどんやお蕎麦のかけつゆを2人分作ったときには、だしパック1袋でとっても良い香りが立ち上ってきました。お醤油とみりんを足せばおいしいつゆの出来上がりです。
仕上げにかつお節をかけるとより一層良い香りに。
試しに贅沢に2パック入れてみたこともありますが、2人分にはやはり多すぎて塩辛くなってしまいました<m(__)m>
無駄遣いして後悔。。
おわりに
年末にかけこみで使い切りたいときのふるさと納税は、冷蔵庫事情を考慮したお礼の品を選びたいときもありますよね。
そんなときには、お得で常温保存OKで日持ちする「だしパック」はいかがでしょうか。
これからはおでんやお鍋など、あったかくて汁気の多いお料理の出番が多くなってきますので大活躍間違いなしと思います。